こんにちは、戸ヶ崎老人福祉センターです。
戸ヶ崎老人福祉センターの売りのひとつに、中央ホールの吹き抜けがあり、屋根には陽光を取り入れるための、大きなトップライト(天窓)が設置されています。
一年中、照明を付ける必要がないほどに外部の光を取り込み、寒い冬にも暖かな陽射しを提供してくれる、とても重宝なトップライトなのですが…
しかし、真夏ともなると様相を一変。
ホールの憩いのスペース(ソファ)には、日中、強烈な直射日光が射しこみ、とてもとても、座っていられないほどの暑さに。
お風呂上がりに涼を求める利用者の皆さんにとって、南国ビーチさながらの陽射しは、歓迎される筈もなく…
「なんとかできないものか?」と、利用者の皆さんからも、改善を求める声をいただいていました。
そこで、センター職員のアイデアで、直射日光を遮るため、2階の手すり越しに、天幕(サンシェード)を張る案が浮上しました。
利用者の皆様にもすこぶる好評で、お風呂上がり、いつもはすぐに帰り支度をされていた利用者さんにも、天幕の下で、ゆっくり一息ついていただける姿も見られるようになりました。
ちょっと異国の雰囲気を醸し出しながら、ここ数日の猛暑を、多少なりとも和らげてくれています。この天幕を一目見るためだけでも、一度センターにお足運びください !
職員一同、お待ちしています。
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