こんにちは、戸ヶ崎老人センターです
今日は、「秋の全国交通安全運動」にあわせて、センターの利用者さんに、三郷市交通課の職員方から、交通事故防止の啓発活動がありました。
戸ヶ崎センターで交通安全に係わる講話が行われるのは、今年度に入ってから3回目になります。
今回は、コバトンの反射シールや自転車のバルブに取り付けられるLEDライトなどの啓発品も配られました。
誰にとっても、”交通安全”は、本当に身近にあるべき話題ではあるのですが、ともすれば二の次になってしまいがちなのも事実で…
繰り返し々々、話しを聞いていただくことで、少しでも安全意識の向上につながれば、と願っています。
国土交通省のHPによれば、9月21日(金)から30日(日)までの、今回の交通安全週間。最終日の9月30日(日)は、『交通事故死者ゼロ』を目指す日だとか。
昭和43年の調査開始以来、交通事故によって亡くなった方がいない日は、一日もないとのこと。そのため、毎年、交通安全週間や交通事故防止運動期間に合わせて、『交通事故死者ゼロ』を目指す日を設定しているようです。
戸ヶ崎センターに限らす、岩野木・彦沢の老人福祉センターでも、利用者の皆さんに対して、交通事故防止や交通法規の遵守について、機会あるたびに、意識していただきたい、と取り組みを続けています。
お帰りになられる利用者さんの背中に、『 お気をつけて 』 と掛けるひと声も、そんな気持ちがあってのことですから...
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