2012年8月29日水曜日

健康講座を行いました

岩野木老人福祉センターでは、【薬の飲み方について】をテーマに健康講座を行いました。
くすりの種類や副作用についてなどのお話を薬剤師の方に説明していただきました。


 これは、本日の資料の一部です。イラストが入っていたりと、とても解りやすかったです。
おくすり手帳の活用やかかりつけ薬局があると良いとのことでした。
皆さん真剣に話を聞いていました。
参加された皆様から、いろいろな質問が出ました。質問の内容を一部紹介します。

質問:薬の賞味期限(使用期限)はあるのか?
回答:薬は製造から2~3年、保存状態のもよるが、薬局から処方されてからは2~3ヶ月がめやすです。基本的には処方された期間に飲みきるのが良い。期限を過ぎたものは、成分の変化や薬効の低下があります。また、薬が余ったからといって人にあげてはいけません。
賞味期限(使用期限)は、軟膏などには記載されているものが多いですが、内服薬には記載されていないので、薬をいただいた袋の日付を目安にして下さい。

お薬は、用法・容量を正しく守ってこそ効果があるものです。わからないことがあったら、かかりつけ医・かかりつけ薬局に相談しましょう。

8月も残すところあと2日・・・まだまだ暑い日が続いていますが、少しづつ陽が落ちるのが早くなり、蝉の鳴き声とともにコオロギの鳴き声も聞こえてきて秋の気配が感じられます。

9月の各センターの予定は、日程表をご確認ください。
岩野木・彦沢・戸ヶ崎センター職員一同、皆さまのお越しをお待ちしています。

2012年8月22日水曜日

これが『緑のカーテン』です!


 こんにちは、戸ヶ崎老人福祉センターです。

 5月にご紹介したゴーヤの『緑のカーテン』。
 その後、ゴーヤはすくすくと成長を続けてくれていたにもかかわらず、一切の経過報告もせずに、
 今日まで来てしまいました…

 あのゴーヤの苗が、この3ヵ月間で、ここまで成長しました!




 毎朝夕の水やりに加え、地面が乾かないようにと枯れ葉を敷き詰めたり、センター職員の献身的なお世話の結果、見事な緑のカーテンが出来あがりました!




 7月には、ゴーヤの実も収穫できるようになりましたが、実が大きくなる前に黄色く熟してしまうものも多く、収穫量はあまり多くなく… 
 でも、時にはこんなに見事な実も収穫できました。




 また、室内から見る緑のカーテンからは、ゴーヤの葉っぱ越しに柔らかな陽射しが室内に射しこみ、幻想的な木漏れ日も楽しめます。




 残暑とはいえ、まだまだ照りつける陽射しに衰えは感じられず、連日、高温注意報も発令される日々が続いています。

 このゴーヤのカーテンを  「一目見てみよう!」  とセンターにお越しの際は、熱中症に十分にお気をつけながら、ご来場ください。